こわけ【仔分け】 [こ]
馬主が所有する繁殖牝馬を生産者に預け、生まれた仔馬を生産者と馬主の共用物とし、売却代金を、一定の歩合で分け合う制度。
生まれた仔馬を、馬主が自分の競走馬にすることも多く、その場合評価額の一定歩合を生産者に支払う。
生まれた仔馬を、馬主が自分の競走馬にすることも多く、その場合評価額の一定歩合を生産者に支払う。
ころしばけん【殺し馬券】 [こ]
自分の買った馬券がそう毎回当たるものではなく、『買ったときは来ず、買わないときには来る』と感じることがあります。
ならば、『自分が買っているから来ないだろう』という発想で、人気の馬や気になっている馬が、馬券に絡まないように、来てほしくない馬の単勝や複勝、出目を少額買い、その馬券を来ないようにしてやろうという買い方。
ならば、『自分が買っているから来ないだろう』という発想で、人気の馬や気になっている馬が、馬券に絡まないように、来てほしくない馬の単勝や複勝、出目を少額買い、その馬券を来ないようにしてやろうという買い方。
ころがし【転がし】 [こ]
馬券の買い方のひとつで、あるレースを的中させたら、その払戻金をそのまま次のレースに注ぎ込み、さらに的中したら次のレース、また次のレース・・・という具合に、雪だるまを転がすように、最初の元手で大きく増やそうという買い方。
ごーるばん【ゴール板】 [こ]
こば【古馬】 [こ]
4歳以上の馬のこと。
2歳馬、3歳馬(春以降は古馬との混合戦あり)は同じ年齢の馬同士でレースをするが、古馬になると年齢の限定されたレースはなく、4歳以上1600万以下や3歳以上オープンなどといった、3歳以上もしくは4歳以上のレースへの出走となる。
2歳馬、3歳馬(春以降は古馬との混合戦あり)は同じ年齢の馬同士でレースをするが、古馬になると年齢の限定されたレースはなく、4歳以上1600万以下や3歳以上オープンなどといった、3歳以上もしくは4歳以上のレースへの出走となる。
こてんぐ 【小天狗】 [こ]
調教をするときに、騎手や調教助手が担当する馬を待つ場所を『小天狗』とよぶ。
調教スタンドの1階にあり、この前で厩務員と馬の受け渡しをする。
調教スタンドの1階にあり、この前で厩務員と馬の受け渡しをする。
こていしょうがい【固定障害】 [こ]
こだしがいい【仔出しがいい】 [こ]
競走成績の優秀な子をたくさん出した繁殖牝馬に対し、『仔出しがいい』といわれる。