エアロフォーム

勝負服に使用される素材で、身体にフィットし空気抵抗が少ないのが特徴。

かつてはサテン生地を使用することが多かったが、近年エアロフォームの使用が増えている。

エビハラ

屈腱炎の俗称で、エビと呼ばれることもある。
患部がエビの腹のように腫れるところからこの名がついた。

前肢に発症しやすく『不治の病』などと言われることもあり、発症すると治癒するまで数ヶ月から数年間を要し、完治が困難で再発する可能性も高く、競走能力にも影響を及ぼし、引退の原因となることも多い。

＝屈腱炎